2024-02-01 信頼 私はその時々で時代に受け入れるレベルのことを本にしてきました。しかし、時代の進行に比べて、私の進行の方が遙かに早い。私が本当に大事だと思う『学び合い』のレベルをゼミ生以外に伝えられないと思いました。しかし、それを伝えたいと思う出版社・編集者がいました。びっくりです。だから、心を込めて、今書いています。 これが最後と宣言すれば、宮崎駿みたいな老害です。しかし、やりきったという思いで、原稿を書いています。心地いい。ようは、テクニックは捨てていい。大事なのは子供観と学校観。その深さが勝負です。