多くの人が大学院のを知らない。大学院は指導教官選びで決まります。カリキュラムやシステムなんて誤差です。まともな教員につけば、それを乗り越えるのは容易いこと。ま、知らないで入学したら、その結果は自分で受けなければ。
ちなみに、指導教官選びは簡単です。その人の業績と、卒業生の進路を見れば良い。これはインターネットで直ぐに分かります。
いまからきついことを書きます。
数十年前のことです。追いコンで盛り上がってトイレに出たとき、あるゼミの修了生(現職者)が二人で飲んでいました。私に気づいたの人たちは、自分の所属したゼミでの理不尽さを延々と言いました。最後に、「なんで、あんな人たちが生き残っているのですか?」と聞かれました。きついですが引導を渡しました。
あなた方のように、事前に指導教官選びをせずにあてがい扶持の人に所属する人たちがいるからです。私のゼミの○○さんは、事前に調査し、入学前に私に面談し、私のゼミに入りました。
お二人は黙りました。
大学院は指導教官選びで、全てが決まります。
追伸 SNSで流れる大学院入学のニュースを読めば、上記を思います。2年後に結果が出ます。