2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧
「自らの製品、サービス、プロセスを自ら陳腐化させることが、誰かに陳腐化させられることを防ぐ唯一の方法である。」というドラッカーの言葉が大好きです。私の職業人生は、それを徹底しました。毎年、毎年、「ここまで尖がったら、その先はあるのだろうか…
最近、理不尽な仕事のエピソードを募集しました。昨日、本日は一つ一つに具体的にどういえばいいかをコメントしたものを書きました。絶対に勝てる喧嘩はある意味、快感です。何も考えない管理職にとっては、呪いの書になりそうです。ふぉふぉふぉ
いまから書くことは、これからの若い世代には合致しないものです。これからの世代は共稼ぎが必須だと思うからです。だから、年寄りのたわごとと思ってください。 私の考える老後モデルは、今日と同じ、明日があればいい、というものです。具体的には、家内の…
私の呼びかけに応えてくれる同志の方々のメールを読むと、「知らないんだな~」と思います。勝てる戦い、それも、穏やかに、にこやかに勝てる戦いを、言いくるめられている。オンラインゼミの人と関わって、それを感じます。ようは分かれば、変わります。だ…
昨日は、部活指導拒否のエピソードをお願いしましたが、それに限らず、理不尽だと思う仕事のことのエピソードをお願いします。例えば、朝の登校指導はあれもアウトなのです。また、最近だとGIGAのために一部の人に過重な仕事がかかっていますよね。例えば、…
コロナ前は全国の多くの学校に呼ばれました。特にギャラに関して厳格なルールを設ける前は、『学び合い』に真面目に取り組んでいる学校も、そうでない学校も。 そのとき、私は図書館と職員室前の廊下を見に行きます。そこに行けば、極端に孤立している子がど…
私は、その時々に、何が必要かを考えて本を書いています。その結果として、もともとは理科教育学を専門にした私が多種多様な本を書いています。では、今、一番書きたい本は、「部活の顧問を断る方法」です。 ということで、部活の顧問を断った経験のある方に…
私のSNSには給特法の改定・廃止し、教員の教員環境を変えようという主旨が流れています。しかし、給特法を改定・廃止はしないでしょう。だって、今の働き方を続けたら、約3兆円の予算が必要になります。そうしないために働き方改革が進んだとして、その間に…
学力向上も人間関係も、どうすればいいかは分かった。 ようは、のりこえられるか、なのです。
皆さん、文部科学書、経済産業省の言っていること、無視しましょう。 もちろん、とりあえず、には有効です。でも、皆さんが求めているのは「とりあえず」ではなく、「これでよくなる」という未来ですよね。断言します。文部科学省、経済産業省は出来ません。…
自分を向上するための読書があります。中高生の頃だったら、カントとかニーチェも読みました(ま、分かりませんでしたが)。 娯楽のための読書は科学に矛盾しないSFと史実に矛盾しない歴史小説です。何でもありの小説は嫌いです。SFも歴史小説も、私が大嫌い…