■ [ゼミ]夢にまで出る指導教官(番外編)
本日の昼休みの食事の際、多くのライバルを「け落として」S県に採用されたT研究室のK君が、「先生が夢に出ました」とニコニコしながら話してくれました。それによれば、上越の町でばったり私にあったそうです。そして、私は「これから金沢に仕事に行かなければならないから、送って」と言ったそうです。ちなみに、金沢と上越は高速道路をバンバンに飛ばしても3、4時間はかかる距離です。ところが、K君は快諾し、金沢まで送ってくれたそうです。
夢の中にせよ、私はなんと図々しく、K君はなんて優しいんでしょう。ちょっと納得出来ません。でも、西川研究室以外の方の夢にまで登場するようになりました。夢は潜在的な願望の反映と言われます。K君は、きっと私に何か「つくしたい」と願っているのに違いありません(それを言うと本人は否定していました)。しかし、夢は正直です。こらからK君に何をお願いしようか考えることにしましょう。