■ [親ばか]淡路島
本日はクリスマスイブです。朝から「サンタクロースは今はスエーデンかな~」と心配しています。家内は、「今は中国ぐらいかな~」と応えました。午後3時頃、買い物から 帰る車の中で、「今は韓国ぐらいかな~」と言いました。夫婦とも「そうだね~」と応えます。そうすると、「次は、九州に行って、次は中国地方で、次は近畿地方で、次は○○ちゃん(自分の名前)のいる中部地方に行くの?」と聞くので、「そうだね~」と応えます。息子は、「○○ちゃんの後に、関東や東北地方に行って、最後は北海道?」と聞くので、「そうだね~」と応えます。そうすると、[中部地方は日本の真ん中~」と言いながら、自分のおなかを指さします。「そうすると、お尻が近畿地方で、ここ(右股を指しながら)は中国地方で、ここ(左股を指しながら)は四国~」と言います。面白くなって、私は「じゃあ、○○ちゃんの「お○んちん」はどこなの?」と悪のりして聞きました。息子は間髪入れずに「淡路島」と応えました。車中で、夫婦そろって大爆笑です。思わず、息子の「お○んちん」と日本地図の淡路島を 頭の中で比較しました。淡路島は、古事記の国生み伝説によれば、日本で最初に出来たという由緒正しい所です。 上越教育大学の兄弟大学である鳴門教育大学に行くときに通るところです。風光明媚なところです。その淡路島と、男子のもっとも大事なところに比すという息子の絶妙な比喩に感心しました。
息子は社会科の知識があるようです。