■ [嬉しい]臨床教科教育学会
昨日は群馬大学で臨床教科が教育学会がありました。素晴らしい会でした。まず、準備の方が素晴らしかった。実行委員の中には久しぶりに会う人も多く、楽しかった。学生さんが自分の頭で判断し、心を尽くしてくれた。
多くの多様な発表があり、実りが多かったと思いす。西川ゼミのOBに会って、久しぶりにプレッシャーを与えました。だって、私の前に来て、自分で地雷を置いて、自分で踏むのですから。あるOBがOGに向かった、「今、自分のスコップで、墓穴という穴を開けていること気づいている?」と私としゃべっている人に言っていました。あははは。
だって、少なくとも画期的な研究の種、2つは得ました。おそらく、本質的に世界初のデータだと思います。考えるだけで、含み笑いが出る。『学び合い』を切り土にすると、ありとあらゆる場所から金やダイヤが採れるのですから。
言うまでもなく、ゼミ生の発表は素晴らしかった。もちろん、私は徹頭徹尾聞いていません。でも、そんなの見なくても、周りの人の評価で分かる。そして、それ以上に、ゼミ生の顔を見れば分かる。ゼミ生の発表が良いか悪いか、それを一番分かっているのは本人ですから。その顔に、自信が現れていれば、そりゃ分かる。
とにもかくにも、大満足でした。関係者に感謝です。