■ [嬉しい]小小連携
『学び合い』は考え方ですので、様々な方が、様々に実践されていると思います。そして、私の例示する『学び合い』の姿は、『学び合い』の皆さんからも首をかしげられるほど過激だと思います。しかし、私は、ただ考え方を純粋に追い求めた姿が最高だと思っているのです。そして、シンプルに美しさを感じます。
ただ、私の例示する超シンプルな『学び合い』だけが出来ることがあります。それは定常的な合同クラスによる『学び合い』です。プラスアルファーを加えた『学び合い』の場合、かなり困難になったり、調整が難しい。
最初に異学年の『学び合い』を定常的に実践したのは上越の地です。そして、それは沖縄で小中連携の『学び合い』のトライが始まっています(もしかしたら、それ以外がもっと早いかも)。しかし、私の知る限り、小小連携はまだないと思います。
18日の午後、上越の『学び合い』の小学校に、これから『学び合い』をしたいと模索している学校の「子ども達」が来ます。そして、『学び合い』の集団の中に入ることによって学ぶのです。あはははは。私にはありありとその姿が見えます。そして、痛快です。そして、私が予想し得ない、凄いことを子ども達やらかすと思います。そして、先生方も。あ~。楽しい!