■ [大事なこと]選ぶ 
今、教科教育・学級経営コースに入学した学生さんが、様々な教員と面談して所属するゼミを選びます。基本的に我々には選ぶ権利はありません。選ぶのは学生さんです。
みんな必死です。それが愛おしい。悩んで欲しい。悩むに足る同僚ばかりです。
私はその中で私を選んでくれた人を守ればいい。これって、ものすごくありがたいし、責任重大です。ま、私は淡々と面談し、あとは学生さんが選ぶ。選んでくれた学生さんを守る。という構図です。
さて、どうなることでしょうか。
■ [う～ん]同じ 
この記事（https://bunshun.jp/articles/-/11430?fbclid=IwAR0i-feywrauV6Rn8dJX6PASFhDesEXwlIj0bGRmZaz8DZNPb4g1KOUMM8E）を読んで、日本の公教育を思うのは、多くはないだろう。既に、ハッキリした兆候は出ている。でも、親方日の丸意識は変わらないだろう。そして、権力を持っている人は、気づいていても逃げ切れると思っている。早く、公教育の外に、公教育の受け皿を創らねばならない。が、分かる人は殆どいない。公教育は微調整、つまり改良で何とかできると権力者は思っている。ソフトランディングして欲しいが、最悪、崩壊して20年ぐらいの混沌の後に再生するしかないのかな？
