■ [大事なこと]多くの人の未来
文部科学省は一部エリートの養成のための施策をやっています。でもね、殆どの人はそうはなれない。https://blog.tinect.jp/?p=60537&fbclid=IwAR0boSla6L6iBkbqyA2zS1XssKwTAx90bo2u2ZBjyL6ZmcA43mRwqwsvilc
さて、この現状をどう乗り越えたらいいだろうか?
みなさん、どうしたらいいですか?
『学び合い』のセオリーだったら自明です。能力は個人ではなく集団で考えればいいのです。
クラスで一人ぐらいの子どもが従業員20名ぐらいの企業を起業し、数千人レベルのニッチなニーズに応えるサービスと製品を供給すればいい。その企業が潰れたら、別な小企業を起業する企業に吸収されればいい。
私にはリアルに、それが見えるのです。
だって、『学び合い』における子どもの様子をみていると、キラリとしている言動はごく希です。でも、誰か一人でもキラリとした発想をすると、それを磨く普通の子どもたちが多いことを知っています。
あの、子どもたちの姿をみていないと分からんだろうな~