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今できること

生成AIに関して文科省の学校向けガイドライン案をつくったそうです(https://news.yahoo.co.jp/articles/4fc92e1d4c0d8bdd52104b08c3d3dca6b445190f?fbclid=IwAR3JztWA7xlY6pxgt_zE6VD2LEeC2ULVqT7ZppDDkIC6lIrL5DEJReCiSrE)。大爆笑。

 当事者意識がなく、責任を負いたくない都道府県教育委員会にとってはありがたいでしょうね。「文科省が言っている」という免罪符なのですから。

 でもね、これからの教育を決めるのは文部科学省でも都道府県教育委員会でもないのです。保護者と子どもです。彼らは今の教育を捨てられる選択肢があるのです。その人達にとっては、何を言われてもスルーでいいのです。

どんな組織にも次が見える人はいます。その人達は日々過ごしているのだろう。

 今の時点で、生成AIの正しい使い方を知っている人はいるのだろうか?誰もいません。知っている、と思っている専門家はいるかもしれませんが。でも、その根拠は、俺だと思います。これからの社会においての生成AIの正しい使い方は、子ども達がトライアンドエラーで学ぶのです。有機的な学級経営が出来れば、落ち着くところで落ち着くます。

 でも、それを出来る学校、クラスがどれほどいるだろうか?

 これからは公立学校を捨てて、オルタネーティブな道を選ぶ子は増えるな。

 という話を終わらせたら最初の記事の馬鹿馬鹿しさが分かるよね。」