今から、意味不明なことを書きます。
この1年ぐらいから潮目が変わったように思います。つまり、「何が何でも今の工業化社会の教育を維持する」オンリーから、脱工業化社会の教育の抜け道も「あり」になっています。これはそれを意識すれば枚挙にいとまがありません。教育行政の中でも、それを容認しているようです。路線変更ならば大反対でしょうが、「それもあり」ならば、それを求めている子ども・保護者の声をもとに隙間は開きました。
最初は、それを強く求める保護者と子どものための隙間を作りますが、今後は、高校段階と同様に義務教育段階でもオルタネーティブな選択をする保護者と子どもに対する財政支援をするでしょう。
面白いと思います。
ただ、新たな教育、つまり個別最適化した教育(文部科学省の言っているなんちゃって個別最適化ではなく)のやり方が分かっていない。
久しぶりに使うワードです。
同志のみなさん、うまくやってください。