私の所属している基本組織があります。そこに所属している学生が所属を悩んでいる後輩に対して説明するとき、「教員同士が異様に仲がいい」と表現したそうです。大爆笑しました。そうです、我が組織は日本の大学教員組織の中で異次元で仲がいい。会議は爆笑が連発していますし、組織の呑み会の参加率は１００％です。それが定常的です。教員同士の同組織内の悪口は皆無だと思います。
来年度の役割分担を決める議題がありました。来年度ですので、来年度の「長」が主導です。私の時は、綿密な手続きを決めました。しかし、次の「長」はじゃんけんで決めました。全員が「最初はグー、じゃんけんぽん」で各種委員会の分担が決まります。
笑います。日本中全ての大学の中で、学内の委員を決める際、じゃんけん、を使っているのは、我々だけだと断言します。違ったら書き込みしてください。
追伸 じゃんけんの結果として責務を逃れるのに、責務を背負うことを選択する人がいます。だって、その方が得だから。と、いうことが分かっています。そういう人で構成されています。だから、それは学生に分かって、「教員同士が異様に仲がいい」となるのでしょう。
