本日は、オンラインゼミがありました。
今年度『学び合い』を始めた人がお二人(なんと1人は非常勤です)います。その方々は、『学び合い』の初期に起こるであろう、「その子、その事の問題」の問題を語りました。聞いていて、「可愛い」のです。俺もこんな時期あったんだよなと思いながら聞きました。そして、丁寧に対応策を語りました。もちろん、「ちちんぷいぷい、えい!」というような魔法の呪文はありません。でも、直ぐ使えるノウハウを伝えました。同時に、中長期に到達すべきスタンスを語りました。
オンラインゼミはけっしてお安くありません。初年度10万円、次年度以降は7万円です。しかし、それが高いと思う人とは関わりたくないです。ようは、私をお安く思っている人に対しての誠意は裏切られることをしっています。向こうが誠意を示せば、それを上回る成果を与える自信はあります。(投資をやるとなれば、そんなの直ぐにペイします)
話は戻ります。
『学び合い』を初めて数ヶ月で、投資をした人です。大事にしたい。
それを聞いている、『学び合い』ベテランの人たちは「あ~、そういうこと悩むな」と思ったでしょうね。私を含めて、『学び合い』はエビデンスに基づいています。だから、その過程は明らかで、対応も明らかです。
追伸 若い方々は可愛いな~。もちろん、私が抱っこして高いたかいした高校生よりも年長者ですが、「若手」というアドバンテージがあるので、かっこいいと思います。守らねば。