いつもながら卒業生が土日祝日に突然遊びに来る。困ったな～っと思います。私は基本、土日祝祭日でも研究室にいますから。でも、そうでない日もあります。どうして、予約しないのだろう。
卒業生と話しましたが、ちゃんとゼミで学んだことを生かして、職場で学び続け、何よりも家族と幸せそうです。
その卒業生と話したとき意外だったのは、その卒業生が「学び合い」と言うと「二重括弧の」とか「西川先生の」という反応が来るそうです。ビックリします。もちろん、マジョリティ＋ラガーとの方々にとっては私は鬼門です。首をかしげるような反応をされるそうです。でも、泡沫ではなくなったなと思います。ロスの悲嘆の交渉は超えていますね。
その子は新任１年目で『学び合い』を前面に出し、定時に帰り、かわいがられているそうです。旦那をちょいちょいいじくるのが楽しかった。いい男です。
学生に語ります。自分が望むほどにはならないが、自分が恐れるほとにはならない。
今後はどうなるのかな。私が知らなくても、学校現場の生が分かる。
追伸 何度も書きますが、退職後はゼミ生達と会いません。もちろんオンラインゼミ生と私を講演会に呼ぶ人です。なぜなら、今は大学で会えますが、退職後は自宅になります。自宅の場合、家族に迷惑をかけます。この部分はかなり強固に思います。つまり、その部分を軽く感じる人とは、断絶します。
