■ [発見]ADSL
今月の10日より我が家にADSLが入りました。いわゆるブロードバンド導入としては、私の周りの人の中では早い部類ではありません。なにしろ、10年前はコンピュータ音痴(正確には無知)だった、あのT先生も1年前ほどに導入したのですから。光通信も考えたのですが、私は官舎の集合住宅に住んでいるため、おそらく工事をするとなると、お役所仕事の壁にぶち当たるだろうことは予想がつきます。とりあえずはということでADSLにしました(ちなみに収容局より1.4kmです)。導入してからびっくりです。たしかに速度が速い。ひどいときには1時間弱かかるウイルス対策ソフトの更新ソフトが数十秒でダウンロードできます。それに常時接続なので、料金を気にせずに使えるのが精神衛生上うれしい。次の課題はIP電話とメッセンジャーを使ったテレビ電話です。現在、研究中です。
■ [発見]二日酔いにならない方法
私は30歳で急性アルコール性肝障害になったほどの酒好きです。20歳ぐらいから、日に7合は1年365日飲み、多いときは1升半は飲んでいました。そのため、酒を飲んでからの馬鹿話を書いたら、本が数冊は書けます。しかし、この数年、二日酔いにならない「いい方法だ」と思っていて実践している方法があります。
第一は、急いで飲まない。これは、学生時代から実践したことです。おそらく、私の飲むスピードはかなり早いほうだと思います。ここで言う「急いで」とは、「一気」をやらないということです。人それぞれにはペースがあります。そのペースを守っていると、自分の適量を超えると、酒がまずくなります。それゆで飲み過ぎがなくなります。ちなみに、これが守れなくなるのは、学生さんから「先生飲んでください」と私酔わそうと急いで飲まそうとするときです。西川研究室OBならご存じの通り、私の対応は断ります。しかし、それでも強要すると「いいよ、君と同じだけは飲むよ」と言います。結局、その結果はどうなるかOBはわかりますよね。現メンバーは、西川に酒を強要してはいけません。ちなみに、私は酒を勧めることはありますが、断られた場合、強要することはありません。
第二のポイントが最近わかったことです。それは、水をいっぱい飲むことです。飲んでいる途中でも、飲んだ後も水を多く飲むと、トイレに行ってション便が多くなります。その成果、翌日はさっぱりと起きられます。いい方法です。本日も、いっぱい飲みました。