■ [親ばか]エプロン拒否記念日
今年の9月頃から食事の際にエプロンをしなくなりました。親として一念発起してエプロンを付けなくなったわけではありません。最近はエプロンを汚さなくなったので、「まあ大丈夫だろう」程度の気持ちでエプロンを付けないときがあり、それがいつのまにか多くなり、いつのまにか全く付けなくなったという過程です。本日の朝、昨晩のハヤシライスを食べました。さらに、息子の服は明るい色です。そのため、この服を汚されてはたまらん、ということでエプロンを付けようとしました。ところが、息子が断固拒否します。理由を聞くと、「もう、お兄ちゃんなんだから!」と言います。その主張に従って、エプロンは断念しました。でも、我々夫婦の視線は常に息子の服に行き、「あ~、つきそうだよ~」と注意しまくっていました。そこで、エプロン拒否記念日としました。