■ [発見]手引き書
他の人に「見直したら」と言ったので、自分でも読み直しました。書いてから時間がたっているので、自分の文章なのに人の文章のように感じます。そして、自分で言うのも何ですが、いい手引き書だと思います。そして、これが無料というのはお得だと思います。あははははは
■ [親ばか]負けた~
親ばかでは誰にも負けないつもりでした。が、負けたかも、と思いました。というのは、私の場合は、わが妻や、わが息子の写真を学生さんに見せびらかします(まあ、みてもらうというのが正確ですが)。しかし、上手がありました。子どもを抱いている自分の写真に一言加えたものを学生さんにプレゼントしている、我が畏友がいることを知りました。それを見せてもらい、大笑いして、まけた、と思いました。あははははは
■ [親ばか]お兄ちゃん
小学校1年生の時、小学校6年生のお姉ちゃんたち3人と一緒に、息子を含む小学校1年生が朝の集団登校をしました。集団登校といっても、学校が企画したものではなく、自然発生的に生まれたものです。その6年生が中学校に行くことになり、どうなるかな~、と思っていました。しかし、1年生だった二人はいっしょに行きたいという希望だったので、1年生3人で登校となりました。親としてホッとします。
その集団登校の集合場所である、我が宿舎前に見知らぬ親御さんと子どもがウロウロしています。聞くと、新1年生の親子で、一緒に行っている旧1年生の一人からの声がけでいっしょに行くとのことです。お兄ちゃん・お姉さんとなった我が息子を含む旧1年生と新1年生が一緒になって登校です。
帰ってから息子に聞くと、ちゃんとお世話できたとのことでした。嬉し~
■ [嬉しい]新入院生
本日は入学式です。入学式の後に、新入院生(教職大学院)のオリエンテーションがありました。教員と学生さんのやりとりがありましたが、教員の質の高さを再確認しました。しかし、本日、特に再確認できたのは、学生さんの質の高さです。
質は色々なところで分かりますが、例えば、返事です。入学式における学生さんの返事ですが、教職大学院の学生さんの返事の「声」は違います。こりゃ、教師の声を聞けば、その人の力がある程度分かるのと同じ理屈です。また、自己紹介でも、全体の時間を意識した自己紹介は見事です。あのレベルの学生さんは、どの学年・どのコースにもいます。私たちが驚いたのは、そのレベルに達している学生さん「だけ」で構成されている点です。
学生さんたちが選択授業を選んでいるとき、「普通だったら、大学の授業には当たり外れはあるけど、うちだけは当たりだけだよ」と言いました。うちのゼミ生出身の学生さんは、「先生方の説明を聞いて分かりました」と言っていました。さもありなん、と思います。本学の教職大学院の「売り」は人ですから。