■ [う~ん]酔っぱらい
本日は教職大学院の新入生歓迎コンパです。とても楽しかった。初々しくて、とっても楽しかった。若い学生さんが一杯いる飲み会にもかかわらず、つまみが大いに残り、ビールが足りない会になりました。みんな、みんな、話すのが楽しくてしょうがない会だったのだと思います。会がお開きになり、研究室の控え室で若い学生さん飲みました。
私は人前で酔っぱらうということは殆どありません。この十年間の例外は、数えるほどです。そして、学生さん・院生さんの前でというならば、この十年間では7年前の宮崎の学会でのことぐらいでしょう。しかし、本日は例外的に酔っぱらいました。もちろん、意識はハッキリしていますし、飲んだ量もたいしたことはない。しかし、若い学生さんの前で、飲み助がくだをまくように、おなじようなことを何回も、何回も繰り返し語りました。内容は、世の中には苦しんでいる子どもが多いこと、そして、一人一人の若い学生さんは一つの県を変えることが出来る可能性を秘めていること、そのことを何度も何度も繰り返しました。だめだな~
でも、私は本気で信じています。そして願います。私にそれを伝えられる力を得ることを。Iくん、Iくん、Tさん、ごめんね。そして、期待しています。