■ [嬉しい]長野の会
長野の会から戻ってきました。あ~・・面白かった。
長野の会の目玉は、生坂中学校の子ども達が会場に来て、『学び合い』のライブを見せてくれることです。授業は素晴らしいものでした。でも、その後も良かった。
授業者とクラス代表が授業のことを発表しました。そして、子ども達と授業者に対して、質疑応答、そしてフリートークです。参観者がどんどんと子ども達や授業者に質問し、それに応えるのです。いや~、先生はもちろんですが、子ども達の力の凄さは良かった!子ども達が自分の学びをあのレベルで語れる、それを目の当たりに出来たのです。中学校1年生、2年生、3年生を見比べると、『学び合い』を経験すると、どのように子どもが成長するかが分かります。おそらく、あらゆる意味で目から鱗だと思います。
午後は私が暑く、暑苦しく語りました。その後、スミモンさん、小松さん、イクナカさんの実践報告です。実にコンパクトにまとまって説得力があった。お三人ともプレゼン能力がさらに向上しています。そしてフリートークです。
懇親会では、いつも通りの人間関係の化学反応が起こりました。いや~、『学び合い』の会の懇親会では、常に何かが起こる!
最後に、会を運営した三崎研究室のゼミの力の凄さには脱帽です。詳細は、色々な人のブログに載ると思います。先ずは、第1報告です。
■ [親ばか]カクレンボウ成功記念日
長野の会の懇親会が終わり、直ちに帰宅です。順調に帰れたので、夕食に間に合いました。そして、息子と風呂に入り、添い寝です。毎日、息子はカクレンボウをします。3つの布団が並んでいる部屋の中で息子が隠れ、家内がそれを見つけます。家内が「もおいいかい~?」と聞きます。息子が隠れ終わると、私が「もおいいよ~」と応えます。そして、家内が寝室に入って息子を捜すのです。
布団が三つある部屋ですので、直ぐに家内は見つけます。ところが、本日は、わざと家内の布団をふくらまし、私の布団に息子は隠れました。家内はふくらんだ布団に息子がいると思い探しました。そこにいないのでビックリです。ということで、初めて息子のカクレンボウ成功でした。息子は大喜びでした。