■ [親ばか]添い寝
そう言えば、今日、息子に「お父さん、お母さんと一緒に寝るのはいつまでにする?」と聞きました。私としては、中学生ぐらいかなと思いました。ところが息子は「一生」と言いました。笑いました。さっき家内にそのことを言いました。家内は「つぼ」にはまって大笑いしました。そして「それじゃあ、お嫁さんと一緒に4人で寝なきゃならないね」と一言。
いつまで添い寝するのかな~
■ [親ばか]説教
今、添い寝から復帰です。今日の添い寝では、久しぶりで説教をしました。以下の通りです。
『世の中には、自分の夢を実現する人と、今の自分の現状を自分の夢だと思いこむ人がいる。そして、それすらも出来ない人がいる。どこに違いがあるか分かるか?それは、願い続けるか、たまに願うかの違いだ。そして、それを実現するために行動をし続けるか、たまにするかの違いだ。今のお前は、願っていないし、行動していない。それでいいのか?』です。
世の中で、自ら自分の願いを願い続け、それに対する行動をし続ける人は極々僅かです。それに準じる人は、願い続ける集団、行動し続ける集団を「創り」、その中に身を置きます。それに準じる人は、願い続ける集団、行動し続ける集団を「見つけ」、その中に身を置きます。それ以外にありえません。
親がやいのやいの言っても、抜けが多い。それは教師も同じです。我々凡人が、願い続け、行動し続けるためには、常に、いつも、言い続けられなければなりません。それには親にせよ、教師にせよ、一人では無理です。集団が必要です。そして、それには『学び合い』が必要です。
そして、最後に「夢が叶わなくても、どうでも、お父さん、お母さんは、お前が大好きだよ。守ってあげるよ。」と言って、ダッコしました。この部分は、親だけの特権です(教師はやってはいけません)。
追伸 息子は従前の教育の中にいます。とても、良い担任教師に恵まれています。でも、願い続け、行動し続けるには限界があります。地元に『学び合い』が広がることを我が事として願います。
■ [嬉しい]家庭菜園
大学教師は、忙しくなればなるほど、椅子に座ります。良い睡眠は、頭の疲れと、体の疲れのバランスが取れているときです。なかなか、そうはいきません。昨日は、宿舎の一角にある菜園で作業をしました。心地よく眠れました。
以前は、色々なものをやりました。ナスやトマトは脇芽採りと棚作りが大変です。20cmも掘るとコンクリートがゴロゴロ出るので、イモ類や根菜類は駄目です。オクラは楽で収量が良いのですが、夏の出張中に化け物オクラばかりになります。チンゲンサイの類は虫がつきます。ということで、最近はシソ、春菊、ルッコラ、モロヘイヤ、ニラにしています。いずれも野菜と言うより雑草に近い。楽で、スーパー物よりも明らかに香りが良い。