■ [大事なこと]武者震い
昨年度後半に一気に『学び合い』本を出した。これは第一弾。
これによって、『学び合い』にトライする人達が一気に増えても大丈夫な準備が整った。
今年の8月に「アクティブ・ラーニング入門」(明治図書)、「すぐわかる!できる!アクティブ・ラーニング」(学陽書房)を出した。これによって「な~んちゃってアクティブ・ラーニング」に対する予防線を張れた。これが第2弾。
そして来月及び1月に第3弾を出す。これによってアクティブ・ラーニングが子どもの生死に関わるレベルのものであることを知る人が増えるだろう。これによって「な~んちゃってアクティブ・ラーニング」を教育技術のレベルではなく、教師の倫理観のレベルで予防線を張れる。そして保護者によって子どもを守れる。これが第3弾。
来年度になれば、『学び合い』はやらないが、『学び合い』によるアクティブ・ラーニングをやりたい人のための本を出せる。これが第4弾。
ここまでは見えている。
さて次は、新たな雇用社会における価値観の転換を図る本を出したい。
今までは予想通り、いや、予想以上に手応えがある。だから来月になるのが楽しみで楽しみでならない。武者震いが止まらない。私の中では殲滅戦を始める気持ちになっている。
そして、来年度にやるべきことを妄想している。
でも、今は、早く来月になることが待ち遠しい。