■ [大事なこと]タブー
タブーに挑戦と銘打った記事がありました(http://president.jp/articles/-/20705)。でも、タブーに挑戦していません。
教育の評価は、常にプロセスを評価します。プロセスの評価は、いくらでも誤魔化せます。具体的には「やりました」、「がんばりました」といういいわけが出来ます。そして、評価も多義的です。でも、厳しいのは最終結果です。最終結果とは何でしょうか?学力試験の点数ですか?それもプロセスです。じゃあ何で評価すべきですか?
たとえば、これ(http://grading.jpn.org/Divy2117029.html)です。このレベルで教育を評価すべきだと私は思います。そうすれば教育村の論理を超えます。
■ [大事なこと]本心
いつも通り、家族と晩酌しました。大きくなった息子は私の膝でしめのヨーグルトを食べます。ま、私はふかふかの座り心地のいい座椅子状態です。その息子をだっこして息子の背中に息を吹き込みます。
そうすると大学に行きたくなります。人と関わらず、一日中家にいて、文章を書いている生活、いいな~っと思います。ま、これが本心なのでしょう。と思います。
■ [大事なこと]丸投げ
長者中学校の先生方は教科部会で『学び合い』のことを紹介しています。その先生から「これは丸投げではないかと言われるのです」と聞きました。それも複数。きっと同じような悩みをお持ちの方もおられる。「何もしないようで、裏には色々あります」と言って読書ガイド(http://bit.ly/2gNr3MV)を配ってくださいください。ビビると思います。