■ [大事なこと]誠意2
例えば、皆さんが100文字ぐらいの文章を、SNSで1週間に1度(つまり年50回)発信することを求められたとします。このポイントは1年ということです。
さて、給料取りの皆さんに聞きます。おいくらいただければ、やりますか?
やり続けるという誠意は、ものすごく大変です。誠意がなければ続かない。それよりも、一発のお金の方が、楽です。
■ [大事なこと]誠意
新規の人との付き合いで、その誠意を計る方法は簡単です。「お金」です。今まで二十年以上、多種多様な方々を付き合って学びました。誠意がある人は、「お金」に現れます。もちろん、長い付き合いの方の場合、「お金」以外の誠意を表現する道はあります。しかし、新規の方はそれは出来ません。今まで「予算はないですが、本気です」と言った方の中で、そうだった人は一人もいません。ま、当たり前のことです。誠意はあるが、予算がない人は、その予算の中で何が出来るかを、自分の頭で考えますから。
この基準が確立されてから、不誠実な人と付き合わなくてよくなりました。
追伸 お金以外の誠意がいかに大変かを知っている人は、お金以外の表現を選択しません。ちなみに、お金で解決することは、一番、お安いと私は思っています。これが分からない人って、誠意というのが分からないのだと思います。