■ [大事なこと]働き方改革
初任で務めたとき、色々な書類を書かなければなりません。どうしていいか分からないので、信頼する先輩に相談しました。先輩は「純ちゃん、去年の書類があるから、日付と名前を変えればいいから」と言われました。そんなんでいいのかな?と思いましたが、それに従いました。ドキドキでしたが教頭も、事務もスルーです。え?と思いましたが、そういうもんだと言うことを学びました。が、大事な書類というものがあります。それに関しては、どこを注意すべきかも教えてもらえました。それによって、手を抜いてもいいものと、手を抜いてはいけないものを学びました。これが分かると、安心して手を抜けます。
そのノウハウはhttps://amzn.to/37QG5ffと新任用にhttps://amzn.to/2RbE0Ezに書いたことです。
ようは、この手の抜き方を先輩が教えていないのが過労死につながっていると思います。
追申 西川ゼミでは私の生き様で徹底的に手の抜き方を伝えています。
■ [大事なこと]日本を変える
私はゼミ生に日本を変えることを求めます。入った当初のゼミ生は「このおっさん何言っているの?」と思います。が、それを信じている先輩がいることを知ります。やがて日本を変えることは自分にも出来ることが分かるようになります。
ようは、自分の出来ることをすればいいのです。同じ願いを持つ人とつながって、一緒にやればいいのです。みんなでやれば日本を変えられます。
例えば、『学び合い』実践者の小学校の方はN中等部の資料請求してください。そして、自らの担任子どもの中にいる今の教育に出口のない子どもに紹介してください。それは、不登校、特別支援、ギフテッド(つまり何かに飛び抜けている子、必ずしも偏差値や知能指数に関係なく)です。中学校の先生だったらN高等学校をはじめとする広域通信制の資料請求してください。実に多様にあります。すべてそろえて読んでください。ほぼ全日制と同じ広域通信制があります。
日本の行政マンは有能です。早く、彼らを縛っているステークホルダーのくびきを解き放ってください。
日本の行政マンは有能です。早く、彼らを縛っているステークホルダーのくびきを解き放ってください。