2020-07-19 対応法 大事なこと 私は本の中で、「○○の場合は、○○と言って、○○をやる」というようなノウハウを書いています。場面ごとに、そのノウハウは多様です。しかし、本当は一種類だけで良いのです。クラスには様々な問題、課題があります。教師は、その問題を解決することは集団にとっても、個人にとっても得であることを語ればいいだけです。あとは中途半端に介入せず、全てを任せるのです。それだけです。でも、これを出来るには生半可な学校観、子ども観では無理です。