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本気

尾身会長、菅総理大臣は鈴木貫太郎と近衛文麿の重責と理不尽な非難を受けていることを理解しています。しかし、責任を負うことを決めた段階で、それは甘んじて受けなければならない。と、理解した上で書きます。補足しますが、私にはとてもできないことをされていることを理解し、敬意を表した上で書きます。

一般と『学び合い』に関して、この件に関して二つ違います。

第一に、方法ではなく、目的を語ります。そして、方法の選択肢を与えます。

第二に、全員の一人一人に語りかけるのではなく、分かる一部の人に語りかけ、その人が周りの人に語ることを促します。

 もし、私が国民に語るならば、以下の通りです。

 

 国民の皆さん。今、感染が拡大し、現状の医療の能力では救えない命が生まれる状態になっています。その救えない命は、みなさんの大事にしている方々かもしれません。医療従事者は最善を尽くしています。しかし、その方々も家族を守らなければなりません。

 今回、状況を鑑みて、色々な措置を関係各所にお願いします。しかし、皆さんに理解して欲しいのは、何故か?です。

 本当に、みんなが三密を避け、マスクをして、手洗いをしいたとして、このような状態になったでしょうか?感染した人は事情があったでしょう。でも、それをしっていていて容認していたのではないでしょうか?

 人を非難する人はいます。では、その人は無罪なのでしょうか?それを知っているあなたは無罪なのでしょうか?

 大事なのは時短ではありません。感染防止のために、自分ができることをするのはもちろんですが、周りの人に対して、そのことを言いましょう。

 私もみなさんも、普段通りの生活ができるためには、我々ができる一言を、行動をできるようになればいいのです。

 私はワクチンの2回目を打ちます。少なくとも、私にできることですから。

追伸 『学び合い』の作法です。