NHKの朝のニュースで子ども達の自殺防止のために、先生が子ども達の話しを聞くということが放映されました。それに献身している方々に敬意を表します。それ故に、以下で書くのは申し訳ないのですが、ご容赦下さい。
私は「違うのにな~」と思っていました。子どもの悩みを聞くのは子ども達です。教師の仕事は、そのような子ども集団を維持・発展することです。しかし、根本的な考え方の枠組みの違いですので、いかんともしがたい。
みなさん、校長が丁寧に話しを聞いてくれる学校と、職員室の同僚の人達が丁寧に話しを聞いてくれる学校と、どちらに務めたいですか?