若いゼミ生から受ける質問の95%以上は『学び合い』以外です。『学び合い』は本を読めば分かります。極めて再現性が高いですから。分からなければ、ゼミ生同士で解決できます。『学び合い』と同じです。だから、若いゼミ生のゼミでの質問は『学び合い』以外です。ゼミ生にとって私はロールモデルなのでしょう。
本日、ゼミ生からは私の学生時代のアルバイトは何をしていたか?という質問を受けました。あっけにとられました。
でも、思います。
高校教師だったときとの決定的な違い、それは私が間合いを詰めない、距離を保つことです。
私に興味を持って根掘り葉掘り聞きますが、興味の範囲内です。ゼミ生は私ではなく、仲間と仲良くじゃれています。
さて、本題です。
本日の次の質問は若い頃、悔いることはなかったかを聞かれました。
聞かれて考えました。こうすれば良いかなと言うことはあります。でも、そうしなかった今も良いかなと思います。
考えた末に応えたのは、投資です。私が、本(https://amzn.to/3kicof5)で書いたことを若い頃から実践したら、教員でいて数億円の老後資金を得ただろうと思います。それを語りました。
でも、本日、家に帰ってから考えました。もう一つあります。
半年ごとの歯石取りはするべきです。歯を失うのは虫歯ではなく、歯槽膿漏です。それを防ぐ道は歯石取りしかありません。
というようなやりとりの生を知りたければ、以下をご参照下さい。