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質問

 日本全国から上越に来られる方々がいます。宿泊を伴ってことです。私と面談すると、その方々からは質問が切れ目無く発せされます。それらは9割以上、『学び合い』の実践に関することです。一部は、『学び合い』を学校に広げるための戦略です。

 本日はオンラインゼミです。日本全国の人たちと会います。森羅万象天地間のどんな質問をしていいと言っています。事実、多種多様です。本日は、お墓に関しての質問も出ました。それに応えている私に、私が呆れます。

 様々な質問に応えているうちに、ふと気づきました。

 多くの質問は「西川先生は」で始まるのです。森羅万象天地間の様々なことに関して、私だったらどうするか?を聞いているのです。極端な例は、私のパンツの色まで聞いてくるのです。そんな極端な例にも丁寧に応えている私が馬鹿馬鹿しく思えます。

 ただ、そんな極端な例以外に関しては、一貫して『学び合い』のセオリーで応えています。『学び合い』のセオリーは本当に汎用性が高いので、ゼミ生の多種多様な質問に適用しています。そして、それに基づいている私が幸せであることをゼミ生達は感じるのです。だから、西川ゼミでの会話は『学び合い』とは関係ないように思われるかもしれませんが、一致しています。ま、これがゼミに入ると言うことであり、究極の『学び合い』だと思っています。

 私の言っていることが『学び合い』の授業と無関係と思うのは普通です。でも、小中高でも、西川ゼミでやっていることを8割は出来ます。政治の上手い人ならば100%出来ます。

 西川ゼミは入らないと分からない、謎の世界です。でも、その姿は公開しています。https://www.youtube.com/@TheNishikawalab