2.5%のイノベーターが伝えられるのは12.5%のアリーアダブターであり、68%のマジョリティは伝えられません。マジョリティに伝えられるのは、アリーアダブターです。イノベーターとアリーアダブターの共通点は「理屈で納得する」ということです。イノベーターは理屈で納得しているのに、納得しないというマジョリティの思考過程が分からないのです(ま、分かっていますが)。
私はイノベーターです。そのことによって小学校から、ずっと辛かった。大学に入学して、イノベーターが一杯いるので、過ごしよくなりました。そして、就職してから、アーリーアダプターへの「甘え」方を学べました(アーリーアダプターの先輩が教えてくれました)。
退職したら、私は我が儘になろうと思います。
マジョリティのお悩み相談には対応しないでしょう。それは私ではなく、他の人のサポートの方が有効です。私の場合は、オンラインゼミで学ぼうとする人たちだけと関わります。
今でも我が儘ですが、マジョリティの人と関わらなくてもいい、なんて魅力的です。