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お客様

 コロナ前は高頻度でありましたが、今でも一定頻度でお客様が来ます。私のところに、『学び合い』を学びたいという人がいると、私はゼミ生集団に対して「以下のメールが来ました、対応下さい」とメールを送ります。それ以降、ゼミ生達が日程調整、研修計画を立てるのです。そして、私に対して「○日の○時から先生が話して下さい」という連絡が来ます。

 今回も同様の対応をしました。2泊3日の日程で上越に来られます。

 さて、皆さんだったら、どんな日程をつくりますか?

 ゼミ生達の立てた計画は、初日に1時間半、最終日に1時間半の私の面談です。本日は中日ですが、私との面談は入れていません。ちなみに、本日は私の予定は殆どありません。でも、私を引っ張り出さなかった。おそらく、私が何かをやるより、自分たちが何かをやる方がお客様の学びになると思ったのでしょう。そして、それが自分たちの学びになると思ったのでしょう。ま、分からないけど、彼らのやることだったら正しいのでしょう。

https://e-okmr-se.hatenablog.com/entry/2022/07/28/220001?fbclid=IwAR2w0cwOSZTIpCZy3EmiTG9hOkIqgo07NpQxcJVQ38DDm4g4Tb1NYXGb3uE

 でも、これが『学び合い』の集団です。

 私はゼミ生に対して、「俺は何している?」と聞きますが、ゼミ生は応えられません。「何やった」がないのです。ゼミ生達が、その悩ましい部分を以下に書きました。

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 結局、中堅教員だったら、「あの校長の時は良かったな」と思う校長を思い出して下さい。何故、その校長が良かったか、それを分析するのは難しいと思います。

追伸 この記事によって、自慢し、ゼミ生に対してプレッシャーを与えているのです。もっと凄いことするようにね。ふぉふぉふぉ