私が様々なエンターテイメントに対する基準が変わったように思います。まえは「楽しい」です。今は、「感動」なのです。楽しい以上とそうでないものの違いは、涙を流すか否かです。感動と楽しいとの違いは、前者は、そのコンテンツで涙を流した後で、翌日(時にはその直後)に再度鑑賞したいと思い、再度、涙を流すかです。
ある程度の数的エビデスにもとづけは100の作人の中で1が「楽しい」です。そして、100の「楽しい」なかで「感動」は1です。
この年になると、外れはいやだ。これからは「感動」で埋めたい。でも、その途中課程で、「感動」外に出会うでしょう。その場合は、さっさとやめます。そのレベルと超えた作品は最後まで鑑賞し、いずれかを決めます。
今の私の人生は有限であることを意識しています。だから、休み時間も戦略的に生きています。そのため、かなり厳しいです。結果として、「楽しい」レベルのエンターテイメントは、それが分かった途端に、カットしています。