私の人生、ほぼ全て攻撃される人生です。しかし、しかたがありません。最先端で南保の世界が研究者です。実践の世界に発信し始めると、百倍ぐらいのバッシングを受けました。
最初は、一つ一つに反論していました。が、無駄だと思いました。分かりたくないのですから。それ以降は分かる人に対する発信をし続け、反対者はスルーしています。
やがて、『学び合い』の薦めると、避難はされませんが、距離を置かれました。まあ、授業改善が私の望みでは無いですから。
今は、心穏やかです。なぜなら、どんなに藻掻こうとも、私が言ったとおりになるという確信があるからです。
百歩先ではなく、十歩さきならば、より多くの人に受け入れられただろう。しかし、3人の優れた編集者に拾っていただき、三十歩の本をだしていただけた。
老後は「ほらね~」という答え合わせで悦に浸るのでしょう。