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 昨日の越後『学び合い』の会の懇親会で開会の発声を承りました。最初、一緒に写真を撮りたいという人がいましたが、それはごく少数。見回すと、みんな楽しげに話しています。私はウーロン茶をちびちび飲んでいます。(車で帰るため)そして、懇親会開始1時間以内に、帰りました。恨み節ですが、ウーロン茶1杯(正確には半分)と、つまみ少々で4500

円払いました。

 本日のゼミで、ゼミ生から色々言われました。「西川先生はもう帰ったのかと言われた」と。

 そもそも、私の存在が必須要件であるなんて、『学び合い』的ではない。個別の人が私に合いたいと言うことを願うならば、かなり以前から私の予定を聞いているはずです。ところが、それが全くない。これを喜びます。

 ゼミ生が、ぐちゃぐちゃ言うので申しました。

 「家に帰ることが嫌で、お前らと呑みたいから、最後まで飲み会に残る教師と、伴侶と呑みたいからさっさと帰る教師と、どちらを選ぶ?」と。ゼミ生は無言になりました。

 『学び合い』の最終形は、ロールモデルなのです。そのためには、つねに、頭の構造をバージョンアップせねば。残念ながら、私に危機感を与える人はいません。前期高齢者を叩き潰す人。楽しみに待っています。
追伸 ゼミ生の一部はこれを読むでしょ。そしたプレッシャーを背負うでしょう。ふぉふぉっふぉ