人生において、自分の老いを感じる節目があります。 最初の節目は30歳ぐらいです。大学に異動して数年、久しぶりにジョギングしようと思いました。グランドで数周したら膝が痛くなりました。お医者さんに診察してもらったら、足の筋肉が弱ったため、体重が軟…

今月、15日に講演があります。東京都荒川区のPTA主催で、教職員の方も参加します。久しぶりの生の講演です。パワーポイント無しで、思うがままを語る会にしようと思います。腕が鳴ります。もちろん、一斉指導のテクニック満載です。ふぉふぉふぉ

今日も楽しく家内と晩酌しました。 が、むかむかしました。 息子が小学校の時、他の子どもの帽子を外に投げたそうです。そこで、家内が学校に呼ばれ、投げられた子どもの保護者に謝ることを求められたそうです。丁寧に、電話番号を手渡されたそうです。家内…

本日、ゼミ生に『学び合い』に関する質問を受けました。本当に久しぶりに。実践方法を具体的に丁寧に説明しました。そして、思いました。私って、『学び合い』のことを説明することが好きなんだと。

アクティブ・ラーニングが華やかの時に、「アクティブ・ラーニングって何ですか？」と何度も聞かれました。私は以下のように応えました。 アクティブ・ラーニングは何かを決めるのは中央教育審議会の人たちだよ。その名簿を見てみな、きら星のような人たちだ…

晩酌後の家内との話で、ちょっとムカムカしました。 最初に申しますが、私は規格外の子どもでした。我が息子はその血を受け継いでいます。 そして、家内は結婚前は幼稚園・保育園の教諭でした。 さて、家内から教えてもらったのは以下の通りです。 息子が3歳…

作法は文字にも出来るし、言葉にも出来る。でも、本質は文字にも言葉にも出来ない。でも、本質を分かる人は文字でも言葉でも分かる、というか伝わる。でも、それは多くは無い。だから伝わった人が、その人の生き様で伝える。

我がゼミでは日常のことはゼミ生集団で解決します。その事には私は関与しません。私は「君臨すれども統治せず」です。その中での私がゼミ生との関わりは問答です。ありとあらゆる質問に応えます。それを通して「私」を伝えるのです。慌てて補足すると、凄い…

私の予言はあたります。当たるのが当たり前です。何故ならば、具体的な統計データや至極単純な論理を適用すれば、逃れられない未来の必然は見えます。それを本に書きます。が、私が描く未来に至るデータと論理に瑕疵がないことは分かっても、「でも、そんな…

本日は、基本的に研究室に籠もりました。夕方に学生さんのいる部屋に行き、とりとめの無い話をしました。ゼミ生とは良い関係を結んでいると思います。でも、退職後は違います。退職後はお金を払っても繋がりたいという人とだけ繋がります。そのあたりをその…

日本全国から上越に来られる方々がいます。宿泊を伴ってことです。私と面談すると、その方々からは質問が切れ目無く発せされます。それらは9割以上、『学び合い』の実践に関することです。一部は、『学び合い』を学校に広げるための戦略です。 本日はオンラ…

昨日の私のメモが分かりにくかったようです。本日、オンラインゼミがありましたが、２名のゼミ生から質問が出たので気づきました。分かりやすく書き直します。 不登校特例校を「学びの多様化学校」と名称変更するのは何故か？ 文部科学省はより子供たちの目…

私の予言は実現する。 不登校特例校という名称が「学びの多様化校」になります。つまり、特例ではないということです。 ふふふ 次は通信制の例外規定を義務教育に拡大するだろう。悪あがきなのに。

暑い日の家内との会話は同じです。 早く、埼玉の新築の家に行きたい、です。 全館空調の家は、快適です。 今年の夏は、新潟県は最悪です。