■ [親ばか]プレゼント決定
昨日は一日かけて息子のプレゼントを探しました。以前から「ドラえもんのパソコン、ほしい~」を息子は連呼していました。しかし、先週のおもちゃ屋で探したそれは、対象年齢8歳以上でした。インターネット対応の高度なもので、3歳の息子には無理のようです。私は「ピコ」という機械が気に入りました。理由は、操作がキーボードではなくマウス主体であること、さらに、ソフトが充実している点です。しかし、家内の分析によれば、息子がパソコンをほしがっている理由は、私がパソコンを使っている姿の影響だそうです。そのため、キーボードを押すことを望んでいるそうです。そこで、昨日は複数のおもちゃ屋に行き、実際に触らせ反応を見ました。その結果、アンパンマンのパソコンが気に入ったようです。対象年齢も3歳以上です。足し算、引き算という部分は息子には無理ですが、言われた言葉をひらがなで入力するゲームはかなり喜んでいるそうです。息子には「アンパンマンのパソコンをサンタさんにお願いしようか?」と聞くと、「はい」と返事をしました。帰宅後は、「アンパンマンのパソコン、ほしい~」と言うようになりました。
追伸 息子に隠れて購入し、普段、息子が入らない部屋の本棚の上に隠しました。
■ [親ばか]名前決定
OBから子どもが出産したことを知らせるメールを頂きました。待ちに待ったお子様、自分の過去を重ね合わせると、どれだけ嬉しいか・・。そのメールの中に、名前が決まらないというお悩みがありました。以前のメモに書いたとおり、私の考えるポイントは以下の通りです。
第一に、JIS第一水準程度の漢字を使い、旧字体等は使わない。理由は、今後のネット社会において、普通のコンピュータにフォントがない漢字を使うことは不利だからです。
第二に、「読み」は英語を意識する。国際化社会において、これも重要です。私は「大」という名前を考えましたが、読みが英語において良い意味でないのでやめました。
第三に、だれも読んでくれないような読み方は避けるべきです。これから一生、私の名前は「○○と呼びます」と説明しなければならない労力を子どもに背負わせることになります。
第四は、姓名判断の本は、縛られるのではなく、利用すべきです。もし、「○○」という名前を付けたいと思ったら、それが「良い」と書いてある本を探せば良いんです。そのような本が無ければ、「姓名判断なんて、迷信だ」と思えばいいことです(その根拠は以前のメモに書きました)。
第五に、どんな名前を付けたとしても、それによって幸不幸が決まるわけではありません。どんな名前(上記に反するものも含む)であっても、幸せになれます!