■ [大事なこと]意味不明
おそらく以下のことは何か、分かる人は殆どいないでしょうね。あくまでメモです。
田舎の学校で家庭訪問をします。一人の子どもの家でお菓子を食べたら、訪問先の全ての家でお菓子を食べなければなりません。一人の子どもの家で食事をしたら、訪問先の全ての家で食事をしなければなりません。そういうものです。
一つ一つの家では、「ま、いいじゃないですか」と言うでしょう。「なんで堅いこと言うのだろう」と言うでしょう。そりゃ、自分のところだけのことを考えれば、意固地に思われます。でも、教師たるもの「依怙贔屓」は駄目だし、それを疑われても駄目です。自分にはその子ばかりではなく数十人の子どもがいます。気持ちとして「その子」が好ましいと思っても、基本的な一線をぶらしたらば全てが崩れます。
全ての菓子を食べ、全ての食事を食べたら、健康を害します。
■ [お誘い]佐城教育事務所
佐賀県、また、近隣県の皆様へ。また『学び合い』に興味のある教育行政の方へ
佐賀県の佐賀市、多久市、小城市を所轄する佐城教育事務所をご案内します。超明るい槇原所長を中心とした教育事務所です。HP(http://bit.ly/rtvpz4)をごらんになればおわかりだと思いますが、「はい、喜んで!」という、とても教育行政機関とは思えない事務所です。CRプロジェクト(授業革命プロジェクト)という名前で、地域の学校に『学び合い』の支援を行っております。事務所の指導主事の方々はいずれも『学び合い』の手ほどきに経験豊富な方々です。また、『学び合い』で学校づくりをしている小学校、中学校の紹介もしています。紫村指導主事(同志です)が窓口です。
HPに公開しているパンフレットにこう書かれています。
佐城教育事務所は街の小さな定食屋。メニューにない課題や悩みにも支援します。電話一本で支援に伺います。
連絡すれば、「はい、喜んで!」と対応してくれますよ。
追伸 昨日は事務所の方々といっぱい話して、笑って、飲みました。