■ [嬉しい]同時発売
1月18日に「アクティブ・ラーニングの評価がわかる!(http://www.amazon.co.jp/dp/4313653252)」と「すぐ実践できる! アクティブ・ラーニング 高校理科(http://www.amazon.co.jp/dp/4313653104)」が学陽書房から同時発売です。
「アクティブ・ラーニングはどうやるの?」が一段落すると、「どう評価するの?」に移行します。ところが、そもそもアクティブ・ラーニングは何かを理解していないと、非アクティブ・ラーニング的な評価をします。馬鹿馬鹿しい。学習者が主体的・協働的になるアクティブ・ラーニングでは、評価も学習者が主体的・協働的にあらねばなりません。なお、アクティブ・ラーニングの評価をすれば、馬鹿げた評価に関わる負担も大幅に軽減です。読めば、発想の転換がなされます。
「すぐ実践できる! アクティブ・ラーニング」シリーズの高校理科版です。執筆者の大野さん、菊池さんは『学び合い』コミュニティの中でも理論派です。そのお二人が書いたのですから、その色が出ています。他教科の人が見ても面白いと思いますよ。
なお、毎度のことながら、アマゾンで注文すると発売当初は混乱して手に取れるのに時間がかかります。お手近な書店に注文するといち早く手に取れますよ。