■ [嬉しい]脱稿
今まで、一番、泣きながら書いた本です。
でも、「一人も見捨てず」これが出来ると思えた日です。
どんな子どもであっても、その子どもが死ぬときに幸せに死ねることをリアルにイメージできるようになりました。
共著者はこの本を書き上げるために、数百万と2年間の人生をかけて本学に学びに来た人です。確信します。その投資に十分見合うものを得たと思います。そして、今後、出会うであろう、様々な子どもたちの未来に対して、何をすべきかをハッキリ確信できるようになったと思います。
私も、「一人も見捨てず」に関して、最後のピースがはまったように思います。嬉しい。
追伸 残りのピースは、「分かりたくない人をどうしたらいいか」、「子どもたちが何を学ぶべきか」です。答えは分かっています。ただ、それに対しての政治闘争する時間と、自分の老後への最終調整とのトレードオフが問題です。