お問い合わせ  お問い合わせがありましたら、内容を明記し電子メールにてお問い合わせ下さい。メールアドレスは、junとiamjun.comを「@」で繋げて下さい(スパムメール対策です)。もし、送れない場合はhttp://bit.ly/sAj4IIを参照下さい。             

最低限

 今度の本(https://amzn.to/3dJOeUw)には関係する通達や各種データは書きましたが、命の問題だから書きます。

 本人に基礎疾患がある子ども、同居家族に基礎疾患がある子どもに関しては、保護者の判断で学校に行かなくても良いという判断を校長はすべきです。その期間はワクチン、特効薬が開発されるまで、つまり来年の半ばまでは続くことが予想できます。だから、自宅での学びの保証をすべきなのです。

 おそらく最も簡単な方法は、授業をそのままネットで流す方法です。ちょっとした知恵があれば、もっと高度化できます。(そのことも本に書きました)

 これは命の問題です。

 ことの軽重を判断できず、どうでもいいことに手間と予算を費やし、命の問題に対しての毅然とした判断が出来ない校長と行政が多すぎる。命の問題だから、怒りたくなるのです。

追申 本人に基礎疾患がある子ども、同居家族に基礎疾患がある子どもの数は、各種データから推論すると少なくとも2割弱以上はいます。

追申2 子どもから感染した同居家族が死んだら、行政やマスコミも気づくのでしょうね。