オンラインゼミで、評価のことを聞かれました。以下のように語りました。
評価は何のためにあるか?一人一人の子どもの改善の為にある。一人一人の子どもの改善のためには何が必要か、本人が改善したいものを決め、評価しなければならない。つまり、評価の主体は子ども自身でなければならない。
西川研究室は自由だ。この自由は所属しない限り分からない。とにかく、自由。私がゼミ生を強いることはないです。提案することはありますが、それを拒否する権利はゼミ生にあります。そして、そうしても私との人間関係は変わりません。決めるのは自分ですから。
もちろん、何かをすることがゼミ生にとってメリットがあることと語ります。でも、強いません。
その中で、ゼミ生が自分を評価すればいいのです。
ま、西川ゼミ以外は分からないと思いますが。