本日はOBが二人、来たそうです。
一人はメールが来た、私への相談事です。授業は上手くいっているそうです。まあ、彼は本をちゃんと読んでいる子だったので、当然です。ところが、リスク管理が不十分。簡単に言えば、ポイントを押さえれば、狸になればいいだけのことです。
彼には私がどう立ち回っているかを説明しました。自由奔放の私ですが、リスク管理をしています。そのあたりを教えました。
もう一人は、茨城から来たようで。ゼミ生と関わっていますが、私には関わりません。ということは、大丈夫と言うことです。彼は見た目では分からないほど、真面目な子です。だから、学部時代はハンドルの「遊び」がなかった。だから辛いことも多かったでしょう。ゼミで「遊び」学んだ。ゼミ生と関わるために数100kmを移動しつつ、私には合わないことを喜びます。
ゼミを卒業・修了したあと悩むでしょう。でもね、西川ゼミ出身者だったら、解決策は見えるはず。つまり、私がどうするかです。皆さんにはどう見えるか分からないけど、私も大学では一人の教師です。周りの先生方に支えられているから、強く動けます。でも、そうできるのは周りの先生方にメリットを与えられるよう、常にできることをしているだけです。
ゼミ生には分かるよね5つの挨拶。それと同じですよ。