常々不思議に思っていることがあります。現状では無理だと感じているのは、司、司のそれぞれにいます。文部科学省にも、都道府県教育委員会にも。その方々は、どう考え、どう行動しているのでしょうか?
まあ、持続的イノベーションの旧体制が喜ぶことをやっているでしょう。宮仕えならば。でも、それが本当の解決策と思えない人は、プラスアルファとして、何を仕込んでいるのでしょうか?
私の場合は、かなりハッキリと2割弱への情報発信をしています。が、私のような2割弱への発信者が少ないことを憂います。もちろん、私もマジョリティの方々へ、今すぐ役に立つ情報発信はやります。だって、日本の教育を支えているのは、その方々ですから。でも、次の教育を考えているのです。私から見て、「え、なに?」と思えるレベルの情報が欲しい。