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誤解

 教師のブラック勤務の原因は給特法ではありません。でも、それなりに法を理解している人はそう思っています(https://news.yahoo.co.jp/articles/536da45cfb2cf30c519a5ad69de2cdd0fcf23447?fbclid=IwAR33-Ktewota4UmFONjaCeXbvZPoXSinOeePSwbAO17SADvqWRb48DULN1g)。

 違います。勤務時間が終わったら帰れば良いのです。

 そんなこと言ったって「帰れない」、「仕事が終わらない」と思っているマインドセットが問題なのです。

 教師の仕事とは何か?それを考えずに、努力の物量作戦をすべきだというマインドセット。

 早く帰ったら、同僚から干されるというマインドセット。

 それが原因です。

 それが誤りであることを以下で書きました。そして、どうすべきかを。

 

教師がブラック残業から賢く身を守る方法 https://amzn.to/3wEORuo

部活動顧問の断り方 https://amzn.to/3Dqc334

 

 多くの人は不満を持つだけです。でも、一部の人は何かをします。

 教師は家庭的に幸せになるべきです。いや、ならねばなりません。何故なら、子どもにとって大人のロールモデルは親と教師なのですから。だから、教師が滅私奉公でブラック勤務をみせていることは、子ども達にブラック勤務は仕方がないと思わせているのです。これって、罪だと思いませんか?