大臣が何を語るか、興味はありません。所詮、お飾りですから。
ようはキャリアが何を考えているかです。
が、城山三郎の官僚達の夏のようなロマンは思いません。
どれだけ、ノンキャリアの熱意を吸収出来るキャリアが勝負です。逆に言えば、キャリアを動かせるノンキャリアの存在です。
私は三十台で新たなコースを立ち上げ、四十台で新たな専攻を立ち上げました。それが実現したのは当時の学長が「得」だと思ったからです。
ノンキャリアの皆さん、キャリアは何も出来ないですよ。少なくともノンキャリアに信じられる人がいないの。だってやったふりできるのですから。
追伸 私が心配しているのは、これだけ無能な発言を許しているキャリア社会です。