私の所属している組織には、素晴らしい教師がいます。西川ゼミの学生は、その中で私を選んでくれた人です。私は「変」な教師です。イノベーター・アーリーアダプター用の情報発信をしています。日々の行動はそれです。
西川ゼミを選んだ理由は様々でしょう。大事なのは入り口ではなく出口です。その出口は、その人の意識で、10年先、20年先、それ以上を設定できるのです。
ゼミ生達の集合写真を見ていると、「かわいい」が第一印象です。次は「大丈夫か?」です。でも、瞬時に思います。彼らなら出来る、と。
教師にとって、子どもは麻薬です。つねに、子どもではなく、子ども集団に目を向けなくては。