西川ゼミの話題は生き方です。これが比較的多かった。以下のように語りました。
親に対して恩を感じるのは分かる、私もそうだった。でもね、子どもを授かってから分かった、親に対しての恩は無い。生まれた時点で恩は返せた。そもそも、願って産んでもらったのでは無い。息子が生まれたとき、本当に幸せだった。
そんな関係においての親孝行は何か?
就職して、食べられる。
結婚して、一生を添い遂げる人と生活できる。
孫が生まれる。
私の一生は家内が守ってくれると思います。私が出来るのは経済的に守ること。息子に願うのは、家内を守ってくれること。義務じゃ無いです。でも、息子はそうすると思います。我々が出来るのは、息子の伴侶に好かれること。
追伸 西川ゼミの会話は、このレベルのことを話します。これが生き方レベルの『学び合い』です。