私は小さい頃から、嫌われるのが嫌いです。でも、どうやったら好かれるのか分からなかったので、距離を置くか、演じ続けました。そして『学び合い』的な管理者の元にいませんでしたので、それが続きました。
今は、私を蛇蝎のように嫌う人もあり、無視する人もいます。でも、私を受け入れてくれる人もあり、その人達と繋がっています。
でも、怖いのです。
今書いている本は、過去の私を否定する本にみえるでしょう。実は、今まで通りのことをやって、少しあることをすれば異次元の『学び合い』に至れるのです。ただし、そのために必要な知識・技能は、異次元なのです。
私は怖い。異端と言われている『学び合い』を守ってくれた人から、私は「変」と言われることが。だから、書くべきではないかも、と思いつつ。でも、分かる人がいて、その人達が次を生み出すだろうと言うことを理論的に理解しています。
読んでいただいた『学び合い』実践者は「炎上本」と認定されました。
追伸 出版の世界は完全に工業化社会です。その中で、脱工業化社会の人もいるんだな、と思いました。