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2013-11-14

[]ザ・ホワイトハウス 13:25 ザ・ホワイトハウス - 西川純のメモ を含むブックマーク はてなブックマーク - ザ・ホワイトハウス - 西川純のメモ ザ・ホワイトハウス - 西川純のメモ のブックマークコメント

 この1ヶ月半、「ザ・ホワイトハウス」を見続けました。感激しました。特に出張中の電車の車中は、ずっとです。

 ビデオレンタル店に「なんかないかな~」とみたらありました。古い番組なのにシーズン1しかおいてありません。ということはシーズン1でこけた番組なんだろうと思っていました。が、何もなかったので借りました。

 涙もろい私は、単純に感動し、何度も泣きました。調べてみるとシーズン7まで続き、アメリカドラマ最多数のエミー賞に輝いたドラマだそうです。

 最初は戸惑います。というのは議会制民主主義議会と違って、アメリカ政党には党議拘束がありません。議員の考えによって投票します。なんか、国会議員というより、市町村議員のような感じがします。

 また国民の過半数が民主共和のいずれかの政党所属しているというのもビックリです。草の根なんですね。

 そして、両党とも安全保障などの点では基本的に一致し、それでいて「自由」と「安心」のいずれを重視するかという対立軸が明確で、さまざまな政策決定に一致しています

 でも、一番私の心をとらえたのは、国民に一致した神話があることです。番組の中で「建国の父」という言葉がたびたび出てきます。そして、自分たちの憲法を誇りに思っていることが分かります

 国民自分たちの国の現在政体に誇りを持っている。それが我が国にあるかを考えると危ういものがあります。だから日本の政治ドラマでは利害関係の交換所のように描かれます。また、政治家の大多数は悪と描かれています。本当は政治家の大多数は、凡人を超えた志をもって、訳の分からん職を選んだ人だと、私は信じたい。

 良きにせよ、悪しきにせよ、これは大きな違いだな、と感じました。

 数年後にまた通しで見たいドラマです。