■ [大事なこと]技術科

私は実践者の武器として本を書いています。が、本にするには商業的にペイしなければなりません。それが難しい教科もあります。
静岡県派遣の教員(西川ゼミ)が、まずは自分の教科(技術科)でHPを立ち上げました。
『学び合い』の実践者の方、彼と一緒にやってください。
手伝ってくれる人、大坪さん(j285704k★myjuen.jp ★を@に置き換えてください)に連絡してください。
■ [大事なこと]リードしてくれる人大募集

『学び合い』に取り組む方は大部分は、まずは自分が実践できるようになることを目指しています。しかし、それでは壁にぶち当たります。
「子ども達は学び合って、成績もそこそこ良い、でも、これで本当に良いのだろうか?」
「前は上手くいっていたのに、何にも変えていないのに、子ども達の様子が違っている・・」
「『学び合い』の良さを知らせたいのだけど、分かってもらえない」
「保護者から「?」の電話が来た」
等々、があります。
では、どうしたらいいでしょうか?
身近に相談できる人を生み出すしかないのです。校内でも、校外(例えば事務所管内)でも。どうしたらいいでしょうか?そのためには、自分の実践をよくする知識・技能とは別な知識技能が必要になります。
私は、その人のための本を用意しています。是非、ざっと全体を読んで下さい。高い視点で『学び合い』を理解下さい。お誘いです。
『子どもを軸にしたカリキュラム・マネジメント 教科をつなぐ『学び合い』アクティブ・ラーニング』(http://www.amazon.co.jp/dp/4182719255)
『今すぐ出来る!全校『学び合い』で実現するカリキュラム・マネジメント』(http://www.amazon.co.jp/dp/418128316X)
『汎用的能力をつけるアクティブ・ラーニング入門』(http://www.amazon.co.jp/dp/4182612256)
『学び合いの手引き アクティブな授業づくり改革編』(http://www.amazon.co.jp/dp/4182577167)
『学び合いの手引き ルーツ&考え方編』(http://www.amazon.co.jp/dp/4182547179)
■ [大事なこと]新幹線

昨日はゼミ公開日で、金沢からお客様が来ました。
日帰りです。
日帰り、と聞いてびっくりしたのですが、考えてみれば可能です。
7時23分の新幹線に乗れば、8時26分に上越に到着です。
そうすれば、余裕で地元の『学び合い』実践校の3時間目、4時間目を参観できて、実践者と話すことが出来ます。
午後に大学に到着して、私やゼミ生と議論。
18時頃に懇親会を開いて。
21時15分の上越妙高発の新幹線に乗れば、22時19分で金沢に帰れます。
な~んだ。
これだったら、東京、上野、大宮、熊谷、本庄早稲田、高崎、安中榛名、軽井沢、佐久平、上田、長野、飯山、糸魚川、黒部宇奈月温泉、富山、新高岡の近くの人だったら同じですね。
新幹線は偉大だ、と思いました。
追伸 もちろん、数日泊まりがけの方がいいことは確かですよ。だって、複数の学校の参観が出来ます。また、私と話し合って納得しても、一晩たって疑問に思ったものを翌日に議論出来ますから。